■会社沿革
昭和37年 2月 発起人による設立総会開催、定款の承認・取締役12名並びに 監査役3名選任、続いて取締役互選により会長宮城擁典氏(琉球製糖社長)、 初代社長石橋好徳(琉球製糖専務)、常務城間井貴(大里村農協長)が就任。 資本金75,000ドルで発足
昭和37年 3月 工場建設請負工事入札、31,900ドルで名護鉄工所が落札
昭和37年 4月 会社設立登記完了
地鎮祭並びに起工式挙行
昭和37年 11月 工事落成式、創業開始。全島一周パレードを行う
昭和38年 4月 50,000ドルを増資し資本金125,000ドルとなる
昭和39年 8月 75,000ドルを増資し資本金200,000ドルとなる
昭和47年 2月 91,000ドルの増資を行い資本金291,000ドルとなる
昭和47年 5月 日本復帰に伴い、全ての経理帳簿をドル表示から1ドル305円換算で 円通貨表示に切替えられる
昭和47年 7月 日本復帰により製品販売先である県経済連が全農の系列に 入ったことに伴い、全農と製品販売について基本売買契約 を締結する
昭和52年 11月 子会社(株)丸協農産設立、当社持株比率61.75%
昭和53年 11月 当社が中心となって設立を進めている第三セクター方式による 沖縄共同サイロ(株)へ、2,000万円出資
昭和55年 1月 沖縄共同サイロ(株)のサイロ完工、保管収容能力12,000トン
昭和56年 2月 (有)具志頭畜産と業務提携に伴い2,700万円出資参加
昭和57年 9月 代表取締役及び株式総会において1株あたり75円の準備金からの 資本組入を行い1株の金額1,525円を1600円に定款変更、同時に 株式の分割を行い授権資本10万株を70万株、1株の金額1,600円 を500円に定款変更決議した。尚、資本組入により資本金は 8,875.5万円から9,312万円となり、分割後の発行済み株式総数は 58,200株から186,200株となる。新株券は昭和58年2月1日発行
昭和58年 1月 取締役会において沖縄食鶏加工(株)の資本参加議決
昭和60年 10月 沖縄食鶏加工(株)株式73,220株取得。その持株比率88.21% となり親会社となる
平成 3年 2月 取締役会を当社会議室で開催(飼料協業組合への出資) 沖縄県飼料協業組合の組合員となる
平成 4年 2月 取締役会を本社会議室で開催(株式会社ホーメルへの出資 と経営参画)出資する
平成 8年 7月 沖縄県飼料協業組合へ飼料製造事業を移行
平成 9年 8月 工場跡地利用計画 (株)サンエー覚書締結
平成11年 8月 工場建物解体撤去
平成12年 10月 貸店舗「サンエーつかざんシティ」完成オープン
平成17年 4月 琉球協同飼料(株) やんばるミートプラザ支店開設
平成20年 11月 やんばるミートプラザ、ロゴマーク商標登録
平成20年 12月 株式会社那覇ミート株式取引
平成23年 11月 琉球協同飼料株式会社50周年記念式典開催
平成26年 6月 新社屋完成
平成27年 9月 琉球ロイヤルポーク商標登録